平成31年4月17日(水)
暦文協ミニフォーラムを開催いたします
平成31年(2019)3月11日(月)
『明治改暦から新元号まで』と題し、暦文協ミニフォーラムを開催致します。
東洋大学 客員研究員の下村育世先生、内閣府大臣官房 政府広報室長の原宏彰氏の講演に加え、トークセッションを開催。改元や祝日に関する話題をわかりやすく解説して頂けるイベントです。
改元を目前に控えた絶好のタイミング。皆様、お誘い合わせの上、是非ご参加ください。
【要予約】
[日 時]
2019年(平成31年)4月17日(水)15:00〜
※参加無料・要予約
[会 場]
ウェンライトホール
(〒104-0061 東京都中央区銀座4丁目5-1教文館ビル9F)
[内 容]
◉講演15:40〜
「伊勢神宮からの官暦の頒布
― 戦前における大量の暦の流通を支えた制度と実態」
東洋大学客員研究員 下村 育世 氏
「戦後の祝日法の変遷と改元」
内閣府大臣官房 政府広報室長 原 宏彰 氏
◉トークセッション17:25〜
「戦前の頒暦と戦後の祝日をめぐって」
参加は無料です。但し「要予約」。
お電話、メールなどで暦文協事務局までご予約ください。
(先着順、申し込み〆切4月5日 満席になり次第終了)
→ このイベントのお問い合わせはこちらへ
尚、同日から1週間、銀座・伊東屋 B1ホールにて、JCAL(全国カレンダー出版協同組合連合会)主催による関連展示会「皇室カレンダーで振り返る〜平成〜」が催されます。
暦文協ミニフォーラムと合わせて、足をお運び頂ければ幸いです。